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ジビエはくさい?

ふだん食べられている畜産の牛、豚、鶏肉にも臭みはありますが、ジビエも臭みがある場合はあります。
ジビエの臭みは、お肉本来の臭いもありますし、処理方法によっても臭いが付く場合があります。
脂質の少ないシカ肉は臭みが少ないジビエですが、お肉独特のクセがある場合はあります。

捕獲してから放置する時間が長い場合や、放血が十分でない場合にも臭みがついてしまいます。
処理施設までの搬入時間も臭みの原因になりますし、お肉の低温保存の仕方が適切でない場合にも臭みがつきます。
こうした、下処理が不十分のお肉を食べた場合には、ジビエが臭いと感じてしまうでしょう。

また、発情期シカやイノシシのオスのお肉にも、臭みが出てきます。
繁殖期に出るフェロモンの臭いがお肉につくと、クセがあるように感じるようです。

ただ、丁寧な下処理が行ってあれば、臭みはかなり軽減されます。
調理方法も工夫すれば、クセのあるお肉でも、臭みを感じることなくおいしく召し上がれます。

ですので、畜産のお肉でも臭い場合もありますし、普通のお肉と比べて臭いということは、一概には言い切れないところがあります。

ジビエが臭いというのは、イメージが先行していることが多いのです。

      2016/05/26

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