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ジビエは誰でも調理できる?

ジビエがふつうの畜産のお肉と違うのは、野生的で強烈な風味のクセのあるお肉がたくさんあるので、それぞれのお肉に適した調理方法を知らないと、おいしく食べられないことがあります。
たとえば野生の風味が強いイノシシ、シカ、野ウサギは、たとえば何時間か赤ワインに漬けてから調理するなどして、クセをやわらいでいます。それによって、独特の臭みを抑えるだけでなく、お肉本来のうまみを引き出すことにもつながります。
こうした工夫が必要ですが、料理の楽しみが増えることでもあります。
それ以外の点では、基本的にはふつうのお肉と同様に調理できます。
ただし、食材を狩猟して処理するまでは、ガイドラインに従って慎重に行わないといけません。
調理師免許を持っているだけでは、食肉の処理、販売はできないことになっています。

食肉処理業者も、食肉を販売する施設としては、食肉販売業の許可が必要となっています。

このように、処理、加工面で衛生面に非常に慎重にならないといけないのがジビエですが、適正に処理されたものを購入して家庭で調理する分には、気軽に利用できるようになっています。

さまざまな料理のバリエーションを追究できるのも、ジビエの楽しみ方のひとつですね。

      2016/05/28

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